科学 2026/6/17
オームの法則
「同じ電圧でも、抵抗を変えると電流はどうなる?」
同じ電圧でも抵抗を変えると電流はどうなるのかを、I = V / R の式と回路図で確かめます。
同じ電圧でも、抵抗を変えると電流はどうなる?
電流は、電圧が大きいほど増え、抵抗が大きいほど減ります。
I = V / R
この教材では、理想的な回路として単純化して考えます。実際の部品には許容値や発熱などの制限があります。
まず予想してみよう
電圧を2倍にしたら、電流はどうなると思いますか。
抵抗を2倍にしたら、電流はどうなると思いますか。
さわって確かめる
電圧 V と抵抗 R を動かすと、電流 I がすぐに変わります。
Touch
電圧と抵抗を動かして、電流を見る
オームの法則 I = V ÷ R を、回路と数式をつなげて確かめます。
電圧V = 6V
ルールI = V ÷ R
抵抗R = 3Ω
電流I = 2A
電池 6V
抵抗 3Ω
電流 2A
今の計算
I=V÷R
I = 6 ÷ 3I = 2A
電圧は押し出す力、抵抗は流れにくさ、電流は実際に流れる量として見ると、関係がつかみやすくなります。
何が起きた?
電圧 V を大きくすると、電流 I は大きくなります。
抵抗 R を大きくすると、電流 I は小さくなります。
V が大きい → I は大きくなるR が大きい → I は小さくなるI = V / R で関係を計算できる
しくみを解く
オームの法則では、3つの量をつなげて考えます。
- 電圧 V: 電気を押し出そうとする力
- 抵抗 R: 電気の流れにくさ
- 電流 I: 実際に流れる電気の量
たとえば、電圧が 10V、抵抗が 5Ω のときは、
I = V / RI = 10 / 5I = 2A
となります。
式を暗記するだけではなく、電圧は押し出す力、抵抗は流れにくさ、電流は実際に流れる量として見ます。
今日覚えること
電流は電圧に比例し、抵抗に反比例します。
同じ電圧なら、抵抗が大きいほど電流は小さくなります。この教材では、理想的な回路として単純化して考えました。